ちょい鬱気味な会社員れっちょが送るオタク日記ブログです。
主なテーマは管理人の独断と偏見による漫画・アニメ・ゲーム、そして私生活への愚痴。
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今日は隊長の命日ではないですか
category: デス種 - 女性向 | author: れっちょ
C.E.71、9月27日、前大戦停戦の日。
ムウちゃんが行方不明となり、遅れてクルーゼ隊長もキラの手によって死を迎えた、終戦の日ですね・・・。この日、クルーゼを想うギルやレイはどうしていたんでしょうね。心は気に掛けていても、きっと何事もなかったように日々を過ごしていたか、戦争の終結の一部始終をニュースで見ていたか、ああ、停戦なんだから全世界に放送されたかもしれませんね・・・。そして、彼らは理解したのかもしれない。ああ、ラウが死んだのだ、と。

彼が生きている限り、戦争は終わることがない。愚かとしかいいようのない人間達を、その本質を煽り、戦争へと駆り立てていた彼。おそらくは、彼が死ななければ、戦争が終わらないことを知っていただろう。ギルも、レイもまた。
彼が死ぬことによって、世界の終焉は免れたと言ってよいのでしょう。でも、彼らは本当は、どう思っていたのだろうか。
命を削り戦場へ出るラウを、止めたかったに違いない。大切な者の死を、黙って容認できるほうがおかしいだろう。だが、過去、長い長い時を孤独のうちに過ごしてきたクルーゼは、沢山の人間の闇を見てきた。それ故に、最期まで自分の命を賭してその闇を眺め続けた。人が、どこまで堕ちるのか。どこまで闇を広げるのか。そんな彼の生き方を、ギルバートもレイも止められなかった。そういうことだろう。
確かにクルーゼの死は自分たちを守ったが、彼らは本当は、クルーゼに死んで欲しくなかったはずだ。彼の思惑通り人がその闇に呑まれて滅びることも、彼が死に、人の愚かさを否定されることもきっと嫌だったろう。願わくば、終戦の後、彼も生きて帰ってきますように。そのためには、クルーゼの投げかける人々への挑戦状に、打ち勝つほど人間が強くならねばならないのだが。
そして結局、ギルとレイの望みは叶わず、クルーゼは死んだ。
世界の滅びを食い止めた人間は確かに居たが、彼を倒すことでしか止められなかったということだ。所詮、憎しみの連鎖、相容れない者を殺すしか解決策を見出せない人間。やはり、人間は愚かでしかなかった。
そういうことなのだろう。

結局、前大戦は、人間の愚かさを露呈したものでしかなかった。
そして今、2年が過ぎても、まだその愚かさは止まらない。
そんな人類の最期の防衛策として、ギルバートが打ち出した「デスティニープラン」。成長しない、世界。命の息吹が止まった世界。だが、仕方ない。人々は愚かなのだから。
そうだろう?クルーゼ。
そうして、ギルバートは、平和のためにデスティニープランを遂行する。

だがね、ギルバート。
人類のその愚かさこそが、美徳とする者もいる。
人間であるからには、人間として生きたいと願う者もいる。すなわち、現状のままではいたくない、進化を求めたい、成長したい。何かが欲しいと願うことが、すべて悪というわけではない、という者もいる。
度を過ぎた欲望のために、すべての欲望を否定するか、
人の欲もまた美徳と容認し、それ故に生み出される度を過ぎた欲望を黙認するか。
ギルバートの主張とラクシズの主張の違いは、そこにある。
どちらが、いいんだろうかね。
何事も中庸がいいというけれど、本当にそうだと思う。
ギルバートのデスティニープランは極論なんだよね。もちろん、そんな極論にたどり着いたのは、ラウやレイの存在故だろうけど・・・。
種世界はもう狂っちゃってるから、極論じゃなきゃ通らないんだろうね。
なぁなぁで来たから、今まで小規模大規模な戦闘が起きてきたんだろうし・・・。
やはり決断の時なのかな。
でも、ラウなら多分、そんなことも鼻で笑ってしまうだろうな。
人類の本質を、何より知っていた人だから。どんなに足掻いてみせても意味がないと、それほどに人の闇は深いと、そう思っている人だから。
結局、やっぱり人は、その夢のままに生きて、戦って、勝って、負けて、そうやって生きていくんだろうな。これからも、ずっと。
こんなことばかりではいつか滅びてしまうだろうけど、それも仕方ないことかもね。
人の滅びだって、人が人として生きてきた故だから。
誰も、きっと後悔はしないんじゃないかな。

だから、ギルも、もうそんなこと考える必要なんてないよ。
好きな人だけを見て、回りだけの世界だけを考えていたほうが、きっと幸せだったろうに。
でも、そうやっていられなかったのは、やっぱり、ラウを失い、そしてレイまで失ってしまうことが、辛かったからなのかもしれないね。
きっと、レイを失ったらギルも何もなくなるのかもしれない。
だから、その前に、レイに本当に平和な世界を見せてやりたいのかもしれない。
そして、天国のラウにも、ね。
今日亡くなられたクルーゼ隊長。
やっぱり、レイとギルを見ていてやってね。2人とも、貴方を一番に想った故の道を歩んでいるのだから。

以下、Web拍手返信です。
>悪夢なネタバレが真実なら一番辛いのはシンじゃないでしょうか?議長(?)やレイを見てきた彼は二人の気持を誰よりも理解していますしキラやラクスの口先だけの言葉で出来上がる世界を許せないはずです。48、9話でレイの出生を知ったシンを見てからは彼が第二の議長になるのではないかと予想しています。

ああ、シンは本当に辛いと思いますね・・・。悪夢のネタバレ、というのがイマイチ何を指しているのかわからなくて申し訳ありませんが、まずシンは、少なくともレイの決意や信念は理解していると思います。そして、そのために力を貸してやりたいと、そう願って議長の目指す未来を肯定した。けれど、彼自身が議長の未来を肯定しているかといえば、イマイチで・・・。実際、アスランとやりあって、彼が反論などできやしないわけで。だから、それほど信じていたレイや議長が討たれれば、きっと彼は正気を保てなくなるかと。レイや議長の夢を否定されて、けれどきっと今更、彼は寝返ることはできないでしょう。確実に、キラやラクスとは相容れない。アスランとも、また。だから、第二の議長、まさにそうかもしれませんね。もうシンは、後戻りできないところまで来てしまったというか・・・。誰かが本当に彼を純粋な心に戻してくれる人が、最終回で出てくれればいいのですが、このままだと、レイや議長が死んだら、その後を次いで仮面とか被っちゃいそうで怖いです(笑)まぁ、似合いませんがねw
シンも、レイも、納得のいくエンドを迎えて欲しいですが、やはりシンが一番辛そうですね・・・。
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